Marketing ROIを最大化
マーケティング目標を達成するためのObservation(情報収集)→Orientation(情報分析)→Decision(方針決定)→Action(作戦行動)といったプロセスでコンサルティングサービスからマーケティングの実務までプロデュースします。このプロセスの頭文字であるOODAは Boyd cycleと呼ばれ、米国空軍ボイド大佐によって提唱された意志決定サイクル。戦闘においては相手の観察、見当識、決定、行動のサイクルスピードを上回ることで、相手の状況認識を阻害し最適行動を取らせないことができる。 競争優位の戦略を実現する上では、PDCAサイクルではタイムベース競争で遅れを取ってしまいがちであるため、ゴールではBoyd cycleを提唱している。 タイムベース競争がもたらすものとして、生産性の向上(単位当たりコストの低下)、高付加価値化(値上げのチャンス)、リスクの軽減、シェアの増大といったものがあることは、もはや論を待たない。競争の軸としての時間であるが、かつてコストと時間はトレードオフであるとの認識が一般的になされていた。つまり時間を速めればそれだけコストがかかってしまうという認識である。 しかし近年の研究により、スピードアップはコスト削減に繋がるということが実証的に分かってきた。ポイントは付加価値生産の行われない待ち時間の存在である。時間は無駄なコストの上乗せに貢献している訳であるが、そのため時間の削減がもたらす効果は大きく、時間を1/4にすると生産性は2倍に上がり、利益率は20%向上すると言われている。そのため、タイムベース競争をしている企業としていない企業とでは、成長率で3倍、利益率で2倍、計6倍の差がつくとされる。
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感動からビジネスをプロデュースする
「人を感動させる仕事がしたい。」
これが、私が就職活動の際の面接トークでした。この想いは今でも全く変わることがありません。
なぜならスポーツは人を感動させるからです。
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食から感動をプロデュースする
現在、食フィールドにおける「フードコーディネーター」「フードスタイリスト」「レストランプランナー」といったクリエイティブ方向に進んだ専門職ではなく、広い視野と経験を持ち、<マーケティング><クリエイティブ><コンサルティング>の3つの視点から「フード業界全般のアドバイザー」としてサービスを提供します。
著しく変わる食産業の中で、最新の情報をいち早く手にすることが、厳しい競合の時代に同業他社との差別化を図るための最善の方法です。常に食における「今」と「これから」を捉え、食の世界に生きるお客様に最適なご提案をいたします。
また、食に関わる様々な仕事をする人々とネットワークを持ち、協業することで、食のあらゆる場面のサポートを可能としています。ピンポイントサポートはもちろんトータルサポートまで、お客様のご要望を確実に形にいたします。
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