夏休み親子企画「選手村に泊まろう!」 8カ国17組の家族が一足早く2016年の東京オリンピック・パラリンピック選手村を体験!
平成21年度文部科学省「スポーツ環境の整備に関する調査研究事業」プロジェクトメンバーに就任いたしました。
日本トップリーグ連携機構について(オフィシャルサイトより抜粋)
ご挨拶
日本トップリーグ連携機構(JTL)は2005年5月24日に、日本における団体ボール競技、8競技9リーグのトップリーグが連携し互いのリーグの強化活動の充実ならびに運営の活性化を図ってゆくことを目的に設立されました。
当機構では参加8競技9リーグの若手メンバーから構成される事業推進委員会を中心に、重点事業として「国際競技力向上への援事業」、「リーグ活性化支援事業」、「研修会事業」「地域との連携事業」、などの諸活動を展開しております。今後も、日本の団体競技が国際舞台において目覚しい活躍ができるように、
当機構、参加トップリーグ、トップチームが協力・連携してまいります。
皆様方には、当機構の設立趣旨・目的・活動にご理解を賜り、当機構をサポートしていただきたく、宜しくお願い申し上げます。
2009年6月
日本トップリーグ連携機構
会長 森 喜朗
趣旨
東京大会以降、日本のオリンピックにおける成績は低迷を続けてきました。しかし、「ニッポン復活プロジェクト」を始めとする様々な強化・支援活動により、一昨年のアテネ大会において、日本は合計37個のメダルを獲得することができました。
しかし、団体ボール競技の多くは、オリンピックに出場する事が精一杯であり、早急に「団体ボール競技復活」を実現していかなければならないと考えます。そこで、各競技団体のトップリーグの連携を通して、強化活動の充実及び運営の活性化を図っていこうと、日本トップリーグ連携機構が設立されました。
目的
トップリーグが連携する事により、お互いのリーグの運営をより効率的・効果的なものとし、スポーツの社会的評価を高めると共に、国際競技力向上に努め、オリンピックをはじめ国際大会においてメダル獲得を目指します。